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[悠久の大和] 福井 雅子様

表紙

190×210 60ページ

楽しい時はもちろん、心が折れてしまった時も、悲しい時も、本当によく奈良に通いました。
吹く風、日の光、水の音、月のあかりは1300年と変わることなく奈良に流れていますが悠久を感じる所が少しずつ変化していきます。 それを少しでも残したいと、カメラを向けるようになりました。
気持ちを癒してくれる鹿や、心がやすらぐ好きな場所をまとめた一冊です。

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平城宮跡:赤い朝焼けの中に朱雀門が浮かんでいました

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奈良公園:天平の時代から伝わる八重桜

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長谷寺:床に緑がきれいにうつりこむ時をねらいました

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小夫の天神社:樹齢1200年の欅です。声が聞こえてきます

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平城宮跡:夜の一面の草原の中で撮りました

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若草山:ステキな夕日になり、鹿もよい位置にきてくれました

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長谷寺:よいお天気でした。五色の幕がうつりこんでいます

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談山神社:夜につもったぼたん雪。枝がきれいでした